長期優良住宅の価格・品質

家族に、未来に、住み継がれる家「長期優良住宅」

住宅の長寿命化を実現する「家」です。
アメリカが約55年、イギリスが約77年と長命であるのに比べ、日本の家の寿命は約30年です。これは、一生懸命に働いて手にいれた家が一代限りで終わること、30年の住宅ローンを完済した頃には住宅の価値がゼロになることを意味します。

そこで大量の産業廃棄物が繰り返し発生する「つくっては壊す」スクラップ&ビルドの社会から「よく手入れして長く大切に住む」ストック型の社会づくりを目指し、長期優良住宅の普及の促進に関する法律が制定されました。

長期優良住宅を認定された家は住宅ローン減税をはじめ様々な税優遇精度措置を受けることができます。長く住み続けることと、さらに資産価値を向上させることを実現した、地球環境にやさしい住まいです。

「安心品質」であること。品確法・住宅性能表示制度の7項目で最高等級に対応
「住宅性能表示制度」は、家を建てる人が、家の性能を共通のものさしで客観的に確認・評価できるよう2000年4月から施工された制度です。


いつの時代も、誰からも愛される家。それが「住み継ぐ家」の原点です。
デザインコンセプトは誰からも愛される「普遍的な美しさ」。
長く存続していく住まいだからこそ、流行にとらわれない真の美しさ=普遍美が重要だと考えました。

それぞれの住まいに、揃える、反復させる、グループ化させる、対比させるなど
共通の法則を用い、時代に左右されない日本の住まいを完成させます。

「適正価格」で建てられること。

ミハラホームは日本最大のホームビルダーネットワーク「JAHBnet」による住宅価格の適正化に取り組んでいます。JAHBnetの住宅建設合理化システム「AQS」により建築資材単価の徹底的な見直しや、工程改善など家づくりのコストを約20000項目にわたって検証。

JAHBnetにより全国で設備などの共同購入を実施し、大量一括仕入れによるコストダウンで有名メーカーの設備を低価格で提供。さらに下請けや孫請けを排除し、ミハラホームが直接施工することで中間マージンをカットでき大幅なコストダウンで高品質な住まいを実現。

国が認定する家「長期優良住宅」だから、いろいろお得。
・住宅ローン減税の最大控除額が300万円に拡充。
・登録免許税の税率が0.1%に下がります。
・不動産所得税の課税標準からの控除額が1300万円増額されます。
・建物の固定資産税が5年間半分になります。
・フラット35で住宅ローンを申し込む場合、フラット35Sが適用され金利が下がります。