住み慣れた家をアメリカンビンテージスタイルへフルリフォーム
補助金を賢く活用して、快適な暮らしを実現
~ リフォームで住まいのお悩みを解決 ~
お客様のご要望
「ルパンのアジト」のような、渋くてカッコイイアメリカンビンテージスタイルにしたいというお施主様。
親身になって希望や想いを聞かせていただいたことからミハラホームに決めて下さりました。
他社と競合していたようですが、予算内に収めることができました。
老朽化した設備の一新や、老後のためのバリアフリー化がご要望で、国や自治体が行う各補助金を活用しました。
ポイント
まずは、収納不足・将来の不安・水回り設備の充実と安全対策など、今後安心して快適に暮らせるよう、ご納得いくまで要望をすり合わせ、しっかりと対策をとりました。
お施主様のイメージに近づけるため、サンプルや3Dパースで何度もご確認いただき、デザインに関してもこだわり抜いています。
柱がなければ広々とした空間ができますが、愛着のあるダイニングの柱はあえて外さず、うまく利用して素敵なアクセントになるように工夫しました。
お客様の声
リフォーム前は外出が好きで色々なところへお出かけされていたそうですが、リフォーム後は我が家が一番好きな場所になったというお施主様。
長年インテリア雑誌を見て憧れていた「素敵なお家で暮らす」という夢が叶ったとのお声をいただきました。
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ダイニングキッチン工事前・工事後開口のあった壁は外し、あえて柱のみ残し、アクセントとなるよう工夫したダイニング。
右端の壁は収納スペースとして残し、下部にはお掃除ロボット用スペースを確保。 -
梁のように渡し、浮造り仕様で木目を際立たせた木材は、お施主様にオイル塗装を施していただきました。
造作のダイニングテーブルは柱に合わせカット、脚はお施主様がセレクトされました。 -
キッチン工事前・工事後L字キッチンをI型キッチンに変更しました。
牛皮の質感を再現したデザインがイメージとピッタリだったという、クリナップのステディアを採用しました。
セラミック製のブラックのカウンタートップ、マグネット対応のキッチンパネルでお料理もはかどりますね。 -
リビング工事前・工事後2つあったLDKへの出入口は、開口の広い引き戸1つにしました。
将来もし車椅子となった場合でも問題なく通れる幅です。
テレビ台には「toolbox」の足場板をオイル塗装した造作家具を配し、ブルーの扉やクロスの柄とも相まってシャビーで上品な、洋書のワンシーンのような素敵なリビングになりました。 -
和室1before・after押し入れは扉を外し、奥行を前後に区切り、奥は可動棚、手前はハンガーパイプを設置し、大容量の収納スペースに。
床の間にはデスクを造り付け、ソケットランプを取り付けて雰囲気をアップさせました。 -
和室2before・after天井にはダクトレールを這わせ、ハンガーバーを取り付けました。
天井のダークブラウンの木目柄×レンガ調のクロスで男前なビンテージスタイルの書斎になりました。 -
洗面工事前・工事後すっきりと見せるよう洗面台はフロートタイプをチョイス、ベッセル型のワイドな洗面ボウルを組み合わせスタイリッシュに仕上げました。
クロスや床のクッションフロアはサンゲツショールームでお気に入りのものをコーディネート。 -
浴室工事前・工事後水垢の目立つ鏡など、生活感のあった浴室が一新!
グレーのストーン柄アクセントパネルや、マットブラックなカウンターが高級感あるバスルームです。 -
トイレ工事前・工事後トイレを取り換え、洗面器を新たに設置したトイレ。
壁には木目のアクセントクロスと収納スペースを設け、おしゃれで機能的な空間になりました。
施工概要
- 所在地
- 大阪府
- リフォーム箇所
- LDK、和室、洋室、トイレ、脱衣室、浴室
- 工期
- 約2ヶ月
- 大まかな費用
- 約850万円
2024年・2025年は新築の省エネ化や、省エネリフォームへの国からの支援が強化されています。
今のうちにこれら補助金を活用して、健康で快適に暮らせるエコなお家づくりを始めてみませんか?